私もメンバーの一人である演奏集団Real Notes のために書いた楽譜が、アスクスウインズさまから出版の運びとなりました。第1弾は組曲「RealでNotesな謝肉祭」です。
曲名の通りサン=サーンスの《組曲「動物の謝肉祭」》を下敷きにしたズッコケ動物大活劇(?)です。9人の極小吹奏楽編成(fl, cl, asax, hr, tpt, tbn, tuba, perc, pf)で、40分のストーリーを持った組曲ということで、これだけでワンステージ作れてしまいます。
バラ売りもありますので、「チューバフィーチャーでカルメンをやりたい」「ホルンフィーチャーで白鳥をやりたい」みたいな需要にもお応えできますね(なぜカルメンがあるのか? それは動画でご確認いただきたいところ…)。こちらから、ぜひ購入ページもご確認ください。
個人的にも楽譜が出版されるというのは初めてのこと。素直に嬉しいとともに、これからもより一層精進せねばと気の引き締まる思いです。今後もReal Notesのために書いた楽譜は、アスクスウインズさまから「演奏集団Real Notesシリーズ」として発表してゆく所存ですので、引き続きどうぞご注目ください。